「ここだけどうしてもうねりが気になるから、縮毛矯正をかけた方がいいのか悩んでいて・・・」
先日、お客様からこんなご相談をいただきました。毎日気になる部分があると、「何か施術をした方がいいのだろうけど、何が良い方法なのかわからない」と漠然と悩むこともありますよね。
どの施術を選ぶか決める前に、そのうねりの何が気になるのか、これからどんなヘアスタイルを楽しみたいのかも一緒に考えたいと思っています。
お話をする中で見えてきたこと
今回は、まずは縮毛矯正を考えた理由とお客様の好みのスタイルなどを伺いながら、メリットとデメリットをお伝えしていきました。
縮毛矯正をかけることで、
・うねりの気になる部分も含めて、全体の収まりが良くなり、朝のスタイリングは楽になる
・ストレートスタイルが好きな方なら、しばらくはそのスタイルで楽しめる
・収まりは良くなるがラフなスタイルは再現しにくい
・縮毛矯正をかけた部分と地毛との境目がいずれ気になってくる
・矯正部分が残っていると、パーマがかかりにくかったり、ケア次第ではあるものの、髪に負担もかかる
髪の悩みがあることと、やってみたいヘアスタイル、好みのヘアスタイルがあること。その両方をお聞きしながら、選択肢を一緒に考えていきます。
そのお客様はショートボブスタイルで、動きがあるスタイルが好きとのこと。そこで、パーマのご提案をすると「パーマスタイル、かわいいかも。次回やってみたいです!」とワクワクした表情で次回のご予約をしていただきました。
パーマの施術はこれからですが、漠然と迷っていた時間が、次のヘアスタイルを楽しみにする時間へ変わったことがとても嬉しかったです。
気になる部分と楽しみたいスタイルの両方を大切に
もちろん、うねりのお悩みに縮毛矯正が合う方もいらっしゃいます。今回のお話も、うねりがあればパーマを勧めるということでもありません。
髪の状態やこれまでの施術、ご自宅でのお手入れにどのくらい時間をかけられるのかなどによって選択肢は変わってきます。
実際に髪を確認しながら、できることと、スタイリングやケアでどのようなことに気をつけたらいいかなども合わせてお伝えする必要があります。
その上で大切にしたいのは、お客様が「どうなりたいか」という気持ちです。
気になる部分だけ整えたいのか。ヘアスタイルの雰囲気を変えてみたいのか。毎日のお手入れを楽にしたいのか。いくつかの思いが重なって、ご自身でもわからなくなっていることもあります。
だからこそ、最初のご相談だけで方向性を決めずに、お話を伺いながら一緒に考えたいと思っています。
ご希望がまとまっていなくても大丈夫です
「白髪が気になっているけど、染めるか迷っている」
「広がりは抑えたいけど、いろいろな髪型を楽しみたい気もする」
「今のままでもいいけど、雰囲気を少し変えてみたい」
そんな、まだ答えの出てこないご相談も大歓迎です。サロンに来る前に考えがまとまらなくても、気になることや、理想のスタイルをそのままお聞かせください。
最後に
PINK ROBINは、「年齢を重ねても長くヘアスタイルを楽しんでいただきたい」という想いでオープンしました。
髪と頭皮を大切にしながら、この先に楽しめるスタイルを考えること。そのために土台となるケアも含めたご提案を大切にしています。
髪の悩みを相談しながら、「こんなヘアスタイルもしてみたい」と楽しみが見つかるようなお話もお客様として行けたらいいなと思っております。
年齢を重ねてもヘアスタイルを楽しむには、サロンのケアに加えて、ホームケアも大切だと考えております。こちらの記事もぜひご覧ください。


